
“ご当地ソングの女王”としておなじみの歌手・水森かおりが、37枚目のシングル「恋の終わりの名古屋にひとり」を3月31日に発売することが6日、分かった。同作の舞台は名古屋で、愛知が舞台の歌は2007年発売のアルバム「歌謡紀行Ⅵ~ひとり薩摩路~」に収録されている「伊良湖岬」以来。水森は「気が付きましたか?タイトルにある『終わり』は『尾張』にかかっているんです♡ダジャレです」とおちゃめにPRした。
水森にとって名古屋は、2003年に「NHK紅白歌合戦」の初出場を名古屋で知らされたという縁起の良い場所。今回は作詩を巨匠・たかたかし氏、作曲を弦哲也氏という黄金コンビによる渾身の作品となっている。
尾張と、恋の“終わり”をかけた言葉がキャッチーで「つかみかけた幸せもつかの間、すれ違いから好きな人と別れてしまった女性の切ない心情」を描く切ない1曲。水森自身は、昨年「大阪恋しずく」という「幸せ演歌」を発売しただけに「大阪でやっと幸せになれたと思ったのにまた破れてしまいました…」とユニークにコメント。
それでも「恋が終わってひとり名古屋へ。でも綺麗な青空が見えるような清々しささえ感じられるメロディーが歌っていてとても心地が良いです。『大阪恋しずく』同様たくさんの皆さんに歌い親しんでいただけたら嬉しいです!」と期待を込めた。
またタイプAのカップリングには2008年の「輪島朝市」以来の石川県を舞台にした「能登の春」、タイプBのカップリングには雲海で有名な奈良県野迫川村を舞台にした「天空の里」がそれぞれ収録される。