
6日に開催されたミラノ・コルティナ五輪の開会式(日本時間7日)の開会式での日本選手団について、現地SNSで称賛の声があがっていたと、開会式の中継で解説を担当していた漫画家・作家のヤマザキマリ氏が自身のXで伝えた。
「調和」をテーマにした今大会。他の国は、自国の国旗だけ持って入場するなか、唯一日本は小さなイタリア国旗も持って入場。両手に日本とイタリアの国旗を持ち、笑顔で歩いた。
1984年にイタリアに渡り、国立フィレンツェ・アカデミア美術学院で、油絵と美術史を専攻し、映画化もされた人気漫画「テルマエ・ロマエ」の作者として知られるヤマザキ氏は、9日付のXで「開幕式の選手団入場の解説では語れませんでしたが(どこで画面が切り替わるかわからないので、タイミングを見計らうのがなかなか難しい)、今回の参加93カ国のうち、唯一自国の旗と招聘国イタリアの旗を一緒に振っていた日本の選手団について、翌日イタリアのSNSでは日本へのシンパシーコメント満載状態でした。」と説明した。
フォロワーからは「これだけ解説が面白かった五輪の開会式は今後もないと思います」「あれほど解説を楽しめたオリンピックの開会式は初めてでした」「閉会式も解説、お願いします」などの声が届いている。