元SMAPの中居正広さんが、引退後の生活を新たにスタートさせるとの報道がありました。2024年1月23日に芸能界からの引退を発表した中居さんは、その後75日以上姿を見せていませんでした。そんな中、彼がかつて住んでいた10億円の高級マンションを手放し、家賃8万円のワンルームに恋人と同棲を始めたという噂が浮上しています。
中居さんは2020年にジャニーズ事務所を独立し、個人事務所「のんびり中居」を設立しましたが、テレビのレギュラー番組を失ったことで収入が途絶えました。しかし、彼の総資産は約20億円とも言われ、十分な生活資金があるようです。ただし、引退後の孤独な生活は、心身の健康に影響を与えているとの指摘もあります。
報道によると、彼の引きこもり生活を支えたのは、元ダンサーで振付師のMさん。彼女は中居さんのドストライクなタイプであり、6年以上の交際期間を持つ長い関係にあります。Mさんは中居さんの高級マンションから近い賃貸マンションに住んでおり、頻繁に出入りしていたとされています。
引退後の中居さんについては、友人の落語家・小福亭つるべさんが「中居さんは元気で、寂しがっている」と語る一方、視聴者の関心は徐々に薄れてきている様子があります。フジテレビに対する視聴者の怒りも減少し、番組への苦情はほぼゼロになっているとのことです。
中居さんは、過去のトラブルの影響を受けながらも、新たな生活への移行を考えているようです。彼がどのような道を歩んでいくのか、今後の動向に注目が集まります。