FRUITS ZIPPERが「NEW KAWAII」全開!5万人ふるっぱ~に感謝のステージ 気球に乗るド派手パフォも

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 FRUITS ZIPPERが1日、初の東京ドーム公演「ENERGY」を開催した。デビューから約3年10カ月。夢の舞台に立った7人は、これまでも体現し続けてきた「NEW KAWAII」を全身で表現し、超満員5万人のふるっぱー(ファンネーム)へ恩返しのステージを展開。気球に乗り超高所パフォーマンスを行うなどド派手演出も施し、超めでたく、はちゃめちゃに特別な一日を作り上げた。

 開幕からド派手演出を展開した。7人は自らを模した気球に乗って空中を旅しながら登場。最上階の天井席にメンバーの目線がそろうほどの超高所パフォーマンスで、ドームは沸騰した。あまりの声援に真中まな(26)は「終わるまで泣かないって決めてたのに出た瞬間にめっちゃ号泣しました」と感慨。鎮西寿々歌(27)は「きょうは伝説の1日を皆で作りましょう!」と絶叫した。

 デビューライブは1度中止になるハプニングに見舞われ、初ライブは100人規模の恵比寿のライブスタジオ。“地下”からのスタートだった7人が、およそ500倍の規模である日本最高峰の舞台へ上り詰めた。

 7人の軌跡をなぞるように、代表曲「わたしの一番かわいいところ」や2日にリリースすることをサプライズ発表した新曲「成長期なので。」など44曲を展開。最後には「超めでたいソング~こんなに幸せでいいのかな?~」で、会場一体となり伝説の1日を盛大に祝福した。メンバーが初対面した当時の初々しい姿から、この日までの歩みが映像として流れるエモい演出も施された。

 23年は日本レコード大賞の最優秀新人賞に輝き、翌24年は「NEW KAWAII」で同賞の優秀作品賞を獲得。昨年はNHK紅白歌合戦への初出場を果たすなど、着実に実力を付けてドームにふさわしいグループとなり、4月からは8都市を巡る初のアリーナツアーも待機している。

 グループのコンセプトは「原宿から世界へ」。3時間にわたり会場を揺らし続けた“完璧主義”の7人は、東京ドームさえも通過点に、さらに大きな未来を描く。仲川瑠夏(28)は「もっともっと多くの夢をかなえるときは、ここにいるふるっぱーの皆に一緒にいてほしい。本当に素晴らしい景色を見させてくれて、東京ドームに立たせてくれてありがとうございました!」と涙ながらに感謝した。