二所ノ関親方の杜撰な部屋管理が続々と告発…目を覆いたくなる実情に言葉を失う!!力士たちのモラルなき部屋運営、後輩力士が涙を流しながら懇願、監獄状態の実情に絶句【芸能】

二所ノ関親方の管理下にある二関部屋に関する問題が再び浮上しています。先日、未成年の力士同士による飲酒や乱行の様子が動画で明らかになり、その内容が衝撃を与えています。この問題は昨年にも報じられたパワハラや風紀の乱れに続くもので、相撲界の内部問題が一層注目されています。

特に注目されるのは、二関部屋の力士たちが酒瓶を用いた行為を行っている映像です。この中で、酔った力士が酒瓶を肛門に押し込まれる様子が映し出され、周囲の力士たちは笑い転げている状況が見受けられました。このような行為は、力士たちの教育が行き届いていないことを示唆しており、親方の管理責任が問われます。

二関親方は、弟子たちとほとんど接触せず、稽古の時間以外はオフィスに籠もりきりであるとの報告もあります。結果として、部屋の運営が行き届かず、弟子たちの行動に対する教育がなされていないことが明らかになりました。さらに、部屋の女将の存在も薄く、力士たちの生活環境が整備されていない現状が浮き彫りになっています。

相撲協会は、当事者たちに対し「ふざけてやった」との見解を示していますが、これは問題の本質を覆い隠すものであり、親方自身が状況を真摯に受け止めていないことが懸念されます。二関部屋が新設されて間もないことから、地域密着型の運営を目指しているはずですが、その実情はまったく異なり、支援者から提供される地元産の野菜も放置される状態です。

相撲界全体に広がるこの問題に対し、関係者は早急な改革と監督責任の明確化が必要だと訴えています。今後の二関部屋の対応、そして相撲協会の指導力が注目される中、力士たちの健全な育成が求められています。

Related Posts