人気YouTuberで素潜り漁師のマサル氏が、インフルエンサーのmiccoさんへの付きまとい行為が問題視され、さらに過去の暴行事件に関して謝罪する事態に発展しています。マサル氏は2024年2月11日にSNSで、酔った人に顔を殴られたことを告白。詳細は後日公開された動画で説明され、彼はその際に反社の人間に暴行を受けたとされています。
この事件の発端は、マサル氏が過去に鍋パーティーで知り合った岡原氏によるもので、岡原氏が呼んだ友人が暴行の加害者だったとされています。岡原氏はその後、マサル氏に対して引っ越し代金や休業保証を要求され、双方の関係は急速に悪化しました。マサル氏はSNSで岡原氏を実名で告発し、過去の暴行事件に関する記憶を告白しました。
しかし、2024年9月、暴露系インフルエンサーの織原氏がこの件に言及すると、マサル氏は溝口勇二氏から脅迫を受けたと告白。溝口氏は、被害届を取り下げなければ全面戦争になるかもしれないと警告したとされています。これにより、マサル氏は精神的な苦痛を受け、後に溝口氏に謝罪することになりました。
一方、金子氏というYouTuberが、マサル氏からのしつこいコラボ依頼に対し、法的措置を検討する事態にまで発展しています。金子氏は、マサル氏からの攻撃的な言動に対して苦痛を訴え、他のYouTuberたちも同様の経験を報告しています。
事件の影響で、マサル氏のイメージは大きく損なわれ、多くのファンが彼の行動に疑念を抱いています。マサル氏は、今後はより真摯に動画制作に取り組む必要があるとの声も上がっています。このように、彼の活動は今後の展開が注目されています。