藤田菜七子騎手がスマホ依存により、JRAから非常停止処分を受け、引退を表明。
10月10日に不適切なスマホ使用が発覚し、同日夜に引退を決意。
藤田騎手はJRA通算166勝を挙げ、日本人女性騎手として初の重勝レース勝利を達成。
師匠の根本安浩調教師が藤田騎手の引退届を涙ながらに提出したことが報じられる。
藤田騎手は過去に通信機器の使用を自ら報告し、厳重注意を受けていた。
スマホの不適切使用に関しては、2023年5月に他の女性騎手も処分を受けていた。
引退後の藤田騎手のタレント活動に対し、SNS上で否定的な声が多く寄せられている。