最近、国民民主党代表である玉木雄一郎氏の妻、玉木恵理氏が夫の不倫問題に対して厳しい対応をしたことで注目を集めています。玉木雄一郎氏はこれまで「不倫しない」と公言しており、その信念を持ち続けてきました。しかし、恵理氏が知った夫の不倫の事実は、家庭内で大きな波紋を呼び、恵理氏が取った行動に驚きの声が上がっています。 玉木恵理氏は、夫が不倫をしていたことを知ると、まず冷静に証拠を集め、その後、夫に対して強い態度を示しました。しかし、ただの家庭内の問題では済まされませんでした。彼女は不倫相手にも直接接触し、追い詰めていったのです。その過程で、彼女は自らの立場を強く主張し、「妻です襷」の象徴的な言葉を封印しました。この行動には、彼女がどれほどの覚悟を持って夫とその不倫相手に対峙したのかがうかがえます。 玉木恵理氏が行った行動は、単なる怒りの爆発にとどまらず、政治家の妻としての役割を超えた「家族の名誉を守るための戦い」であったといえます。彼女は夫の公私における問題に対して、政治的な視点も取り入れながら対処しました。このことがメディアに取り上げられることで、政治家としての玉木雄一郎氏の信頼性にも大きな影響を与えています。 また、玉木雄一郎氏は、不倫しないと宣言していたにもかかわらず、その信念が破られたことにより、自身の政治活動にも暗い影を落としています。不倫問題に関しては、単に家庭内の問題に留まらず、国民の目にさらされることとなり、その結果として彼の支持基盤にも影響が及んでいることが伺えます。玉木恵理氏が夫に対して与えた「重い罰」が、今後どのような政治的な展開を迎えるのかが注目されます。 玉木恵理氏の行動は、多くの人々にとって衝撃的であり、彼女がどれほど強い意志でこの問題に立ち向かったのかを象徴しています。この事件は、政治家の家庭問題が公私の境界を越えることがあることを改めて示しています。そして、今後の玉木雄一郎氏の行動や、国民民主党の政治的立場にも大きな影響を与える可能性が高いと言えるでしょう。
《これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。(中略)松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます》 複数女性に対する性加害疑惑を報じた『週刊文春』の発行元・文藝春秋社などへの訴訟を取り下げた松本人志(𝟔𝟏)。𝟏𝟏月𝟖日、松本の代理人弁護士から冒頭のコメントが発表された。 一部スポーツ紙では年明けの復帰を目指すと報じられているが、現在まで本人の言葉による説明はなされていない。いっぽう報道関係者から記者会見の問い合わせが多数寄せられているとし、𝟏𝟓日に松本の代理人弁護士は次の声明を出した。 《本件に関して、すでに公表済みのコメント以外の情報発信を行うことは、関係者との協議及びその結果の趣旨・内容に鑑み控えざるを得ませんので、何卒ご理解賜りますよう、お願いいたします》 真相が明らかにならないまま裁判は終結してしまったが、“古巣”からは厳しい意見も出ている。 𝟏𝟏月𝟏𝟕日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、松本の騒動を特集。ロンドンブーツ𝟏号𝟐号の田村淳(𝟓𝟎)は「復帰はしてほしい」としつつも、「手放しで『良かった』って言える状況には今なってないので、松本さんの口からなぜ、どこが事実無根だったのかとか、僕は松本さんの口から聞きたいと思っている」と率直な意見を述べていた。 さかのぼること𝟏月𝟖日、𝐗で《事実無根なので闘いまーす》と報道を真っ向から否定していた松本。同日には裁判に注力するため、芸能活動を休止することが吉本興業から発表された。そして文藝春秋社などを相手に名誉を毀損されたとして、𝟓億𝟓千万円の損害賠償などを求めて提訴したのだった。 ■古舘氏はバッサリ「『遊び方がダメだな』っていう風には常に思いますね」 こうした流れを踏まえ、番組内で松本をバッサリと斬ったのは古舘伊知郎氏(𝟔𝟗)だ。 「残念だなと思うのは、やっぱり取り下げるぐらいだったら『闘います』って言わなければ良かったと思うんですね。今更遅いですけど、やっぱり皆さんが感じていらっしゃるように、同意なのか不同意なのか。この強制性のことに関して物的証拠がなかったっていうことは、これは藪の中なわけですよね。『もし傷つけたのなら』という仮定は、これは違うかなって正直思いました」 松本と親交のある古舘氏は「才能とこれは別」とし、「やっぱり今回の件は残念だった」と漏らした。さらに古舘氏は、“高級ホテルのスイートルームで飲み会を開催した”と報じられていた松本の”遊び方”にもチクリ。 「僕が𝟏番引っかかるのは、『古い』と言われることを覚悟で言うんですけども、『遊び方がダメだな』っていう風には常に思いますね」と切り出し、こう私見を述べたのだった。 「多少なりとも、東京以外でもいくつかのところで後輩芸人が女性を連れてきてくれて、飲み会があるってことは、結果、そこでそれ以降のことに至らなくても、ベッドが置いてあるスイートルームでそういう宴会が行われている。すごい人なんだから、お店貸し切りにして楽しめばいいじゃないですか。(中略)あの(飲み会の)形がダメだっていう気がします。あれはないだろう、と」 性加害の事実があったかどうか以前に、そもそもの松本の”遊び方”を批判した古舘氏。この意見を「古い」と受け取った人はさほどいなかったようだ。ニュースのコメント欄や𝐗では、賛同する声が多数上がっている。 《古舘さん、ど正論》 《古舘氏の一言一句に深く頷いてます》 《古館氏の感覚は全然古くないです むしろそのあたりの危機管理の甘さの方が時代錯誤のような気がします》 《古館さん、古い考えかも知れないけどって前置きしてから話してる内容全く古くないし今のご時世に合った内容です。古いのは松本さんの方です。一言遊び方が汚いとバッサリ言ったのは共感しかない》
大晦日の風物詩『第𝟕𝟓回𝐍𝐇𝐊紅白歌合戦』は、例年よりも出場歌手の発表が遅れている。𝟏𝟏月𝟏𝟗日に発表されると見られているが、そんななか“内定報道”は多く出ている。 元𝐊𝐢𝐧𝐠&𝐏𝐫𝐢𝐧𝐜𝐞で𝐓𝐎𝐁𝐄所属の平野紫耀(𝟐𝟕)、神宮寺勇太(𝟐𝟕)、岸優太(𝟐𝟖)の𝐍𝐮𝐦𝐛𝐞𝐫_𝐢の出場内定報道、逆に𝐒𝐧𝐨𝐰 𝐌𝐚𝐧など、旧ジャニーズ事務所の新会社𝐒𝐓𝐀𝐑𝐓𝐎 𝐄𝐍𝐓𝐄𝐑𝐓𝐀𝐈𝐍𝐌𝐄𝐍𝐓のグループは、出場が絶望的であることなどが報じられている。 レコード会社関係者は言う。 「今年の『紅白』は、一部では𝐒𝐓𝐀𝐑𝐓𝐎社から大人気グループ・𝐒𝐧𝐨𝐰𝐌𝐚𝐧の出場や、現在は高橋海人さん(𝟐𝟓)、永瀬廉さん(𝟐𝟓)の𝟐人体制のキンプリが、𝐍𝐮𝐦𝐛𝐞𝐫_𝐢と“再会”することなどに期待する声もありましたが、残念ながら望み薄と。𝐒𝐓𝐀𝐑𝐓𝐎社タレント、特に𝐒𝐧𝐨𝐰 𝐌𝐚𝐧が『紅白』に出場しない理由は『𝐍𝐇𝐊スペシャル』が理由だと言われていますね」 𝐍𝐇𝐊はジャニー喜多川氏(享年𝟖𝟕)の加害問題を重く受け止め、昨年𝟗月から旧ジャニーズ事務所および𝐒𝐓𝐀𝐑𝐓𝐎社タレントの新規起用を停止していた。それが、先の𝟏𝟎月𝟏𝟔日に起用再開を発表したことで雪解けムードもあったが、それから𝟏週間も経たない𝟏𝟎月𝟐𝟎日にドキュメント番組『ジャニー喜多川“アイドル帝国”の実像』を放送。 『紅白』からオファーを受けていた𝐒𝐧𝐨𝐰𝐌𝐚𝐧は、『𝐍スペ』の放送を受けて世間、特に𝐒𝐍𝐒でジャニー氏の件と関連付けられることをメンバーたちは“避けたい”と考えたと言われていて、『紅白』の出場を見送ったと見られている。 そういった背景がある一方で、“辞めジャニ”である𝐍𝐮𝐦𝐛𝐞𝐫_𝐢が『紅白』に内定していることに思うところがある人は多い。 《(𝐍𝐮𝐦𝐛𝐞𝐫_𝐢は)元旦デビューって言うけど、彼らは生粋のジャニーズ育ち、事務所で大事にスターに育ててもらって、すでに(キンプリ時代に)紅白出演済み》 《𝐍𝐮𝐦𝐛𝐞𝐫_𝐢は紅白内定か、、キンプリと久々一緒の共演見たかったけどなかなかうまくいかないな~》 《𝐍𝐮𝐦𝐛𝐞𝐫_𝐢のせいでキンプリの紅白はほぼ確で出演権無くなったと思っておきます》 《𝐍𝐮𝐦𝐛𝐞𝐫_𝐢が紅白に出場して、旧ジャニーズ事務所所属のキンプリが出場出来ないなんて事は許されるのでしょうか》 など、さまざま意見が𝐒𝐍𝐒には寄せられていて、さらには𝐒𝐓𝐀𝐑𝐓𝐎社のグループが“𝐍𝐮𝐦𝐛𝐞𝐫_𝐢との共演を避けているのでは”と疑う声も出るなど荒れ模様となっている。 「𝐒𝐓𝐀𝐑𝐓𝐎社の福田淳社長は “忖度”や“退所者との共演𝐍𝐆”といった旧態依然としたルールを嫌う人ですし、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)や、𝟏𝟐月𝟒日放送の『𝐅𝐍𝐒歌謡祭』など、𝐍𝐮𝐦𝐛𝐞𝐫_𝐢と𝐒𝐓𝐀𝐑𝐓𝐎社タレントが音楽番組で共演するというのも珍しい話ではなくなりました。それでも、やはり『紅白』は大きな番組のため、あらためて両者の関係性を思う声が出ていると。 そして、前述のように音楽番組では両者は共演しているのですが、実はすでに“共演𝐍𝐆”になってしまっている番組もあるようです。その要因は、やはり“忖度”です」(ワイドショー関係者)