車椅子生活を余儀なくされた芸能人の中には、北島三郎さんが含まれ、2016年に自宅で転倒し軽症性脊髄症と診断された。 松田聖子さんは2017年に転倒し、腰と背中を強打。コンサートでは痛み止めを使用しながらも全曲を椅子に座って歌った。 和田アキ子さんは膝関節手術を受け、車椅子で登場。痛みが続いているがリハビリに励んでいる。 松本伊代さんは収録中に落下し、全治3ヶ月の腰椎骨折を負った。現在は仕事に復帰している。 小野洋子さんは89歳で歩行困難との噂があったが、最近は積極的に歩いていることを報告。 長嶋茂雄さんは脳梗塞を2度経験し、現在は車椅子を利用している。リハビリは順調ではないとのこと。 佐藤広道さんは脊髄梗塞を発症し、下半身麻痺となったが、リハビリを経て歩行が可能な状態に回復している。
岩崎恭子選手、14歳でバルセロナオリンピックに出場し、平泳ぎ200mで金メダルを獲得。 金メダル獲得後、記憶喪失に苦しむこととなり、14歳から高校1年生までの記憶がほとんどない。 引退後、スイミングインストラクターやスポーツコメンテーターとして活動。 2009年に元ラグビー日本代表の斎藤優選手と結婚、2011年に女児を出産。 2018年に不倫が発覚し、斎藤優選手と離婚。 不倫相手は有名PR会社の役員で、週刊誌に報じられた。 岩崎選手は、金メダル獲得のプレッシャーが記憶障害の原因と語る。
大山信さん、初代ドラえもんの声優が9月29日に死去。享年90歳。 晩年は認知症を患い、老人ホームで孤独な生活を送っていた。 2008年に脳梗塞を発症し、その後リハビリを経て一時的に回復。 夫の佐川啓介さんが大山さんの介護を7年間続け、2015年に認知症を公表。 佐川さんは2017年に尿道癌で亡くなり、大山さんは葬儀に出席できなかった。 大山さんは夫婦の死別を経験し、妊娠恐怖症に陥った過去がある。 現在、大山さんの資産管理を巡り、青年貢献人とマネージャーの間で不穏な空気が流れている。