大谷翔平選手が19日、日本時間20日のマーリンズ戦で3打席連発の51号ホームランを放ち、50本塁打50盗塁の「5050」を達成。
同試合で大谷選手はさらに「5151」を達成し、MLB史上初の快挙を成し遂げた。
大谷選手はこの日、1番DHで先発出場し、5打数6安打、3本塁打、10打点を記録。
1回の第1打席でライトフェンス直撃の2ベースヒットを放ち、続く打席でタイムリーヒットを記録。
3回の第3打席では左中間を抜ける2ベースヒットを放ち、6回には49号となる豪快なホームランを打った。
9回の第6打席で3打席連続の3ランホームランを放ち、打球速度は182.18km/h、飛距離も記録更新。
試合後、ロバーツ監督は大谷選手の才能と努力を称賛し、チーム全体にとって素晴らしい勝利であったとコメント。